＋(プラス)ストレージのある家Ⅱ

収納上手のヒントがある家。豊かな住まいを実現します。
ロフト・大収納空間のご提案です。

家の中の収納を用途で分けると収納空間は、①押入②クローゼット③物入が一般的です。今回は、④ロフト、⑤大収納空間のご提案です。
建築基準法改正（2000年）で、小屋裏収納だけに認められた面積不算入（容積緩和）が、天井高が1.4m以下で、面積がその階の１/2以下であれば、延床面積に算入しなくてもよくなりました。面積は設置階の床面積の半分以下が限度となります。条件満たすと床面積に算入されません。
居室とは別に大収納空間を設けることができるという点がメリットです。（法律的に居室としては使えません。）暮らしながら、その時その時に合った「用途」に変えていける欲張りな収納が魅力的だと評判です。

「＋（プラス）ストレージ」は、広さを確保することや、機能的に便利に生活できるだけではありません。空間を活かすことでより美しく、より快適に、より自分らしく、より豊かな暮らしを実現します。

◇価格・性能・デザイン
価格は、白馬の家のスタンダードです。「こころとカラダにうれしい暮らし」の下、高気密・高断熱の性能を維持。耐震性（耐震等級３＜最高等級＞）だけではなく、省エネ（等級４＜最高等級＞）、劣化対策（等級３＜最高等級＞）、維持管理対策（等級３＜最高等級＞）にも対応しています。太陽光パネル配置にも配慮した、エコリッチな次世代型高性能住宅が実現できます。

◇収納
収納空間の工夫を前提に設計されています。「＋（プラス）ストレージのある家Ⅱ」は、収納力があるので、部屋に物が散乱するようなことはありません。季節の変わり目に模様替えするとより快適でゆとりのある生活が実現できます。

◇間取り
「＋（プラス）ストレージ」を１階に設けた間取りです。水平収納なので、物の出入れが簡単です。急な訪問、来客でも一時的に収納することで、スッキリします。キャスター付きの収納物なら、移動も簡単ですね。「＋（プラス）ストレージ」空間の上をスキップ空間としてリビングに活用しています。１階フロアの天井高4.15m空間とのつながりで、開放感を実現しています。キッチン上の高さも特徴的で、評判です。

1. 部屋に物があふれない（収納力UP）
2. 限られたスペースでもゆったり暮らせる（上質な生活）
3. 天井高の空間とスキップフロアは、開放感がある（豊かな暮らし）
4. 高窓設置で部屋が明るく通風にも効果がある（快適性）
5. 階高の変化で隣家より高いため視線が合わない（プライバシー保護）
6. 1階と2階の間に「＋ストレージ」を設けた場合、上下階の遮音効果がある（遮音効果）
7. 災害への備えとして、食料などを備蓄しておける（災害対策）
8. 「＋（プラス）ストレージ」は、容積率に参入されないので、広く建てることができる（費用対効果）

土地選びの選択肢が増えます。

北道路に接している土地（北道路）は、陽当りが悪いからダメという意見。土地（建築地）を探しているとよく聞くお話です。

「＋（プラス）ストレージのある家Ⅱ」は…

1. 2階は、南側の隣の家の屋根より高い位置に窓がつきます。
2. 1階も天井が高く階高も高い約4.15ｍなので、高い場所から太陽光が室内に入るので、明るいです。
3. 構造的にスキップフロアを採用します。1階部分のフロアがお隣の敷地に比べて2050ｍｍ以上の高さになります。視線を気にせず、プライバシーが守れます。
4. 天井の高さが4150ｍｍ（PLANよって6500ｍｍ）確保できるので、開放的に感じます。
5. 資金計画の面で、土地と建物の予算配分比率の検討ができます。

北道路に面した土地（北道路の土地）は、南側に比べて査定額が下がります。つまり、駅からの距離や、住環境が変わらないのに、安いです。一つの例ですが、坪単価80万円のエリアですと30坪で約500万円違います。その差額を建物に予算替えしますと約8坪（約27㎡）広くすることがでいます。8坪は16帖です。環境エリアを妥協せず、床面積を増やし、住むことができます。

●収納力UPで豊かな生活実現

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中庭バルコニー、中庭デッキから、家族とのつながり、生活リズム、働き方、生活動線を考えたモデルです。