HAKUBA group-住tool-土地・注文建築建編:住宅展示場に行きましょう！

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日照・通風シミュレーションシステム　ARIOS

■ 自分の住んでいる地域特有の風向きをもとに、８方位の任意の風向きを設定すると、住宅内の通風の様子をパソコン画面で確かめることができます。	■ また、日当たりをよくしたい部屋の配置や最適な窓の位置などが、基本設計の段階で確認できます。しかも、将来お隣に家が建つなど環境が変化した場合も想定してシミュレーションできるので、長い目でみたときの最適な間取りが叶います。

隣家の迫った狭い敷地。都市に住む限りさまざまな制約はつきものです。
ヘーベルハウスは、都市型住宅ならではの豊富な設計ノウハウ、設計対応力に優れた鉄骨構造、邸別日照・通風シミュレーションシステム（ARIOS）により、制約の中でもそれぞれの敷地環境に最適な、日当たりと風通しのよい住まいをご提案いたします。

ALCコンクリート・ヘーベル

1.軽量性比重0.6と水に浮く軽さで、建物を軽量化し、地震時の家への負荷を軽減します。	2.高強度床ヘーベルは重量物をしっかり支えます。また、補強鉄筋を内部に配し強度をさらにアップ。	3.耐火性 ISO-834に準じた過酷な耐火試験をクリアした、国土交通大臣認定の耐火構造部材です。
4.耐久性トバモライト結晶の働きで、極めて高い耐久性を誇ります。築27年のへーベルハウスから回収したへーベルで行った強度試験においても、強度の劣化がないことが確認されています。		5.寸法安定性へーベルは、乾燥収縮率0.03％以下という極めて高い寸法安定性を誇り水に濡れてもほとんど寸法変化を起こさず、性能を維持。耐水性も抜群です。
6.遮音性ヘーベル内部の無数の独立気泡が音を吸収し、優れた遮音性を発揮します。	7.断熱性断熱性能はコンクリートの約10倍。暑さ・寒さの影響を抑え、結露を防ぎ、室内の快適性を保ちます。	8.調湿性ヘーベル内部の独立気泡と細孔の働きで、木材と同じように四季を通じて湿度をゆるやかに調節します。

ハイパーフレーム構造

効率のよい部材配置で、より安全で耐久性に優れた住まいを実現する躯体が旭化成独自の「ハイパーフレーム構造」。基本となる高強度の柱と梁に加え、「制震フレーム」と「剛床システム」という2つの技術で、高い耐震性を実現。この高耐震性はプラン自由度にも役立っています。

１．制震フレーム
	壁面に採用される制震フレームは、座屈しにくく、太く短い斜材と横材を配し、その中央部分にエネルギー吸収力の高い制震デバイスを設置。揺れや風圧によって生じる力に効率よく抵抗します。

２．剛床システム

床面に採用した剛床システムは、床全体を一体化することで高い強度と剛性を実現。地震や台風への耐力を高めています。

剛床システム

横からの力に効率よく対抗するシステム

地震・台風時の力による床面の変形に対抗するために、剛床金物に加え床へーベルの目地部分にコッターを設計。モルタルを埋め込んで、床全体を一体化し、全体で外力に耐える、効率的なシステム。

ロングライフ住宅ヘーベルハウスは、半世紀を越えて続く、新発想「ロングライフシェルター」の住まいです。
耐久性、断熱性など8つの特長を持つ理想の建材ALCコンクリート・ヘーベル柔軟な構造・頑強な部材からなる鉄骨躯体「ハイパーフレーム構造」によって、高レベルの安心と快適をお届けします。

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１．制震フレーム

２．剛床システム