Create Unique じっくり話して、こだわりの家に。
想いを一つひとつ汲みとって、世界でひとつだけを、カタチにする。
私達の家づくりは、けして、たくさんできないかもしれない。それでも、一人ひとりに合わせたものを創りたい。家は、暮らしの中心にあるから・・・
これからどんな暮らしをしたいのか、お聞かせ下さい。こだわりの家を一緒に創りませんか。
家づくりで、生活はずいぶん変わる。 【注文建築】
暮らしの中心にいつも住まいがある
家を建てる会社は、大きく分けると、住宅展示場に建物のコンセプトを決めたモデルハウスを出展している、いわゆるハウスメーカーかお客様のご要望により建てる、地域の建設会社・工務店になる。どちらも、どんな家でも建てられる。品質面について、以前は、大きい会社だからとか、評判が良いからなどのように、抽象的な判断に頼っていたが、平成12年に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」にもとづく、住宅性能表示制度により、国土交通大臣の登録住宅性能評価機関が、10項目において、住宅の性能を客観的な等級で表すことができるようになった。
- 構造の安定(耐震・耐風・耐積雪・地盤又は杭の許容支持力・基礎の構造方法)
- 火災時の安全(感知警報装置設置・非難安全対策・脱出対策・耐火)
- 劣化の軽減(劣化対策)
- 維持管理更新への配慮(維持管理対策・更新対策)
- 温熱環境(省エネルギー対策)
- 空気環境(ホルムアルデヒド対策・換気対策・室内空気中の化学物質の濃度・石綿含有建材の有無・室内空気中の石綿の粉じん濃度)
- 光・視環境(単純開口率・方位別開口比)
- 音環境(重量床衝撃音対策・軽量床衝撃音対策・透過損失)
- 高齢者等への配慮(高齢者等配慮対策)
- 防犯(開口部の侵入防止対策)
建物の保証についても、平成21年に施工された、住宅瑕疵担保履行法により、新築住宅を供給する事業者に対して、瑕疵の補修等が確実に行われるよう、保険や供託が義務付けられた。これにより、事業者が倒産した場合等でも、2000万円までの補修費用の支払いが保険法人から受けられるようになった。
住宅の品質や保証といった面では、どこの会社も大きく違わなくなってきている。
材料についても、オリジナル商品以外であれば、どこの会社でも利用できる。どこの会社で建築をするかの判断基準は、現在は、設計・デザイン・価格のバランスにより決める時代になった。
弊社では、設計・デザインについては、それを専門とする設計士によりご要望にお応えできる体制を整えている。施工については、大規模な木造建築から、一般住宅まで豊富な施工実績を持っている。また、分譲住宅も供給しているため、地域の建設会社・工務店のなかでは、トップクラスの竣工実績があり、材料についても、各メーカーからの協力も得られ、相応の価格でのご提供ができる。展示場や、専任の営業担当者なども置かない、経費をかけない体制や、お打合せから施工まで、グループで行うことも特徴。
想いを一つひとつ汲みとって、世界でひとつだけを、カタチにする。
是非、お気軽にご相談ください。
自分らしいこだわりが、自分らしい暮らしをつくる。【リフォーム】
住まいにもとめられる、安心・安全 と快適な暮らし
建築してから、時間がたてば、建物は、物理的、機能的にも老朽化します。建てた時と、時代も変わり、暮らし方も変わることで、住みにくい家、危険な家になってしまったり・・・。
現在、汚れたものを綺麗にするだけの営繕修繕のリフォームから、安心・安全、快適な暮らしのためのリフォームを考える方が増えています。
たとえば、家とカラダ。これまで家によるカラダへの影響を考える方は少なかったと思いますが、家の中で過ごす時間は、平日で15時間13分、土日では16時間を超す(国民生活時間調査 2010年NHK放送文化研究所の調べ)ことからも、家がカラダに与える影響について少なくないことは想像できます。
心疾患や脳血管疾患を引き起こすと言われるヒートショックは、室内の寒暖差がひとつの原因であったりします。また、高齢者に低体温症が現れる温度は10℃とされています。それ以外にも、気管支喘息やアトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎など、さまざまな症状が、家の中の温度と関係していることが分かってきています。ニュージーランドの研究例では、高断熱の住宅と無断熱の住宅では、呼吸不全57%、風邪・流感54%が減少し、子供の学校の欠席回数が半分になり、呼吸不全も半数になったというデーターもあります。
これからの時代、安心・安全・快適な暮らしを考えたリフォームをすることは、スタンダードになるかもしれません。
そのために、現在の家がどのような状態なのか検査(インスペクション)をし、どのようなリフォームをするのか考えるのも良いかもしれません。また、介護保険を利用されている、ご高齢の方がご家族にいる場合などは、居宅介護住宅改修費等の支給を受けることもできたりします。
リフォームは、既築の家を理解し、新しくしなければなりません。