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分譲住宅・サービス付き高齢者向け住宅の企画開発/運営管理
不動産の買取・土地有効活用・相続のご相談

 私達は、分譲住宅について、住む人の暮らしを考え、地域からも喜ばれる住宅として、1棟1棟丁寧に供給しています。また、昨今では、高齢化社会が進む中、サービス付き高齢者向け住宅が不足しており、高齢者の居住の安定のため、これらについて運営者として、土地オーナーの方に、直接ご提案し、土地活用として、高齢者のための賃貸住宅をお建て頂き供給もしております。
 不動産のご売却。遊休地の活用や不動産収益事業の見直し。ご相続の準備。不動産について、いろいろなご相談を 在籍資格者がその専門性のもと知恵を出し合い、ご希望にかなう提案ができるよう努力します。また、弊社で不動産を買取させていただく事も可能です。お住み替えの際のご売却、相続税の納税準備、遊休不動産の処分など、どんなことでも、ご相談ください。

不動産を人と暮らしのために

私達の事業の原点です。

1棟1棟、住む人の暮らしを考え 【分譲住宅】

1棟1棟、住む人の暮らしを考えた 注文住宅品質の分譲住宅。

昨今、建物のコストをいかに下げ、分譲価格を低く抑えるかを研究した住宅がある。購入者の経済的負担の低減を考えれば、そのような住宅があっても良い。他方、住宅は、経済的負担だけではなく、暮らしの中心となるものでもある。住む人の暮らしから考えた住宅もあって良いと思う。

私達は、分譲住宅の供給に当たり、できれば、一人ひとりの方に合わせた、オーダーメイドな家を供給したいと考えています。なので、基本、建てる前であれば、オーダーメイドでお受けしています。建ててから売る場合も、住む人の暮らしを考えた家となっています。

【EX】

  • ●高気密高断熱の家は、室温の変化も少なく、体への負担が少ない。いろいろな疾病の低下も確認されている。また、家全体が、断熱されているので、吹き抜けを造れたり、部屋の間仕切りも必要なかったりするので、空間を最大限利用できる、プランができる。
  • ●ファサードの左に、1階から2階へつながる壁を斜めに設計することで、建物をすっきりとした印象とした。デザインで家の印象は変わる。
  • ●一日の疲れを癒す寝室は、ちょっと広めのお部屋がいい。太陽の光も、明け方は適度に、午後は沢山はいる。健康的な暮らしのために、充分な休息のとれる部屋。
  • ●書斎として、子供部屋として少し小さめの部屋にしました。全ての部屋が6畳ではなく、必要に応じた広さが、暮らしやすにつながる。
  • ●昔の日本の家には、 縁側だったり、地面に柱を立て、深く差しかけた庇(土庇)の空間など、部屋と外をつなぐ曖昧な空間がありました。暮らしを考えると、そんな空間があったほうが楽しい。和室と続くウッドデッキを設けることで、部屋と外の曖昧な空間を造る。
  • ●階段には、大きな明り取りの窓が必要。家庭内の事故で、階段での転落事故は多い。階段室は、窓が小さく暗い事が多い。明るいところから暗いとこに移動すると目が慣れるのに時間がかかることもある。安全な暮らしを考えると、階段室の窓は、大きくする設計になる。
  • ●バルコニーには広くて、庇(ひさし)があるほうがいい。洗濯物を干していても、急に天気が変わって、せっかく洗った物が濡れなくて済む。椅子を置いて、外の空気を楽しむこともできる。部屋に入る夏の日差しを和らげてもくれる。

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3人に1人が65歳以上の高齢化社会に、安心な生活を創造する 【サービス付き高齢者向け住宅の企画開発】

サービス付き高齢者向け住宅 ハーウィルシニアレジデンスの企画・開発・運営・管理

現在、急速な少子高齢化の進展により、高齢者単身・夫婦世帯が急激に増加しています。日本における、高齢者向けの住まいは、諸外国と比べると、施設系については遜色ありませんが、住居系はあきらかに不足しています。高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らす住まいを確保するために、高齢者向けの生活支援サービス、福祉サービスと一体となった住宅が必要とされています。

サービス付き高齢者向け住宅は、国土交通省・厚生労働省共管による、高齢者の居住の安定確保に関する法律により定められた住宅で、これから将来のあるべき住宅です。弊社では、土地をご所有されている方の、土地有効活用と地域、社会貢献という面から、サービス付き高齢者向け住宅の企画・開発・運営・管理の相談を承っております。

現在、運営中のハーウィルシニアレジデンス

● 栗橋  ● アシスト栗橋  ● 浦和かわせみの郷  ● 南浦和  ● 中浦和
● 東大宮  ● 東川口  ● 北越谷  ● 東武動物公園  ● 大宮土呂  ● 上尾原市
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解決の糸口を親身に見出す 【不動産の買取・土地有効活用・ご相続の相談】

佐藤亨

弁護士、税理士には聞きにくい、相続問題 借地権問題 資金贈与問題のご相談を受け付けています。

不動産に関するお悩みについて解決の糸口をお客様と親身になって見つけだしていきます。

  • ■相続税の納税資金を調達するには・・・
  • ■賃貸アパートの空室が目立つ・・・
  • ■実家が借地権付住宅。
  • ■第三者に売却する事はできるの・・・
  • ■主人の勤務先が移転。住まいはどうなる・・・
  • ■代々借地権付住宅。
  • ■祖父が他界し地主に返却したい・・・
  • ■敷地が両面道路で一方が坂道の崖。

次のようなご相談をいただき、お客様と一緒に解決策を探し出すことができました。

● 相談事例1 ● ● 相談事例2 ● ● 相談事例3 ● ● 相談事例4 ●
ご主人の勤務先が移転し、現在の住まいからでは通勤時間が大幅に掛かりすぎてしまう。また、奥様の勤務先とご実家へのアクセス等も考慮して地域が限定された物件紹介のご依頼を受けました。 弊社を通じて住宅をご購入頂いたお客様の案件です。実家の借地権付住宅に一人で住んでいた母親が高齢のため同居することになった時期に、地主さんのご都合に伴い底地買取りの申し入れを受けた。 曾祖父が借地をし、代々借地権付住宅に住んできましたが、この度、私達(姉・弟)の父母も相次いで他界し、私達もそれぞれ結婚して独立したため、実家を解体して地主さんに返却したいのですが・・・。 500坪ほどの自宅敷地が二方向で道路に面し、一方向は下り坂道になって地肌がむき出しで崖になっているので、安全性も考慮した解決方法は・・・。
事例1-解決方法 事例2-解決方法 事例3-解決方法 事例4-解決方法
■ご希望の地域はURが行った区画整理事業区域内にあり、換地処分がされた土地の殆どが営農され、市場に流通している物件がなく、各所有者に個別折衝して希望の区画を分けてもらうことができた。

◎住宅物件の大半は不動産市場を通じて取引されるのですが、今回の案件は、土地所有者の個別折衝の中で税務面での問題解決が先行したため、経験値が少しだけ役に立ちました。

■地主の債権者の要望も受けて早目に底地購入を確定させ、近隣関係の調整事項も済ませた上で、弊社が適正価格で購入させて頂きました。

◎10年以上も前に自宅をご購入頂いた際には、地主さんに底地の譲渡をお願いしていた案件だけに、立場が逆転した珍しい案件でした。

■自費で解体・整地をして返却予定だったところ、財産としての借地権に見合う対価を得て返却できた。

◎結構多い相談案件の一つですが、借地権の解消には様々な要素や手法が考えられ、手続き次第で結果に大きな差が出てきます。

■自費で擁壁を作ると5000万円以上の費用が掛かり予算も取れなかったものが、下り坂道の幅員確保を名目に行政折衝で収用事業として認可を受けることができた。

◎行政当局と一体となった特殊案件でしたが、色々な可能性を見出すことができました。

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